「金って自由を作るモノだよね。」ってドストエフスキーが言ってた!
居酒屋でよく聞かれるけど、「稼げる人と稼げない人の違いって何?」って。
まぁね、リッチになれる人とそうでない人がいるわけ。
この違いを知ったら、あなたも金持ちになるための秘訣が掴めるかも!
例えば、野村総合研究所が言うには、純金融資産が1億円から5億円未満の人を「富裕層」と定義してるの。
2021年のデータで見ると、こんな感じで分類されてるのよ。
- 「超富裕層(5億円以上)」:9.0万世帯
- 「富裕層(1億円以上5億円未満)」:139.5万世帯
- 「準富裕層(5000万円以上1億円未満)」:325.4万世帯
- 「アッパーマス層(3000万円以上5000万円未満)」:726.3万世帯
- 「マス層(3000万円未満)」:4,213.2万世帯
全体で見ると、富裕層・超富裕層の割合は全世帯の約2.9%ってこと。
そして、この格差はどんどん広がってるの。
ニュース見てると、円安や物価高騰のニュースばっかりで、「ラーメン屋倒産増」、「からあげ屋倒産増」って報じられてるし、景気回復の兆しは見えないのよ。
これが続くと、20年後の老後には4000万円必要になるって言われてる。もう、老後2000万円問題じゃないのよ、4000万円問題だって!
政治がどうこう言っても、変わるものも変わらないけど、庶民の生活はキツくなる一方。
でもね、不況をチャンスと捉えて資産をしっかり増やしてる「お金持ち」もいるの。特に最近は相場がいいから、投資でかなり儲けてる人もいるみたい。
この「格差」がなぜ生まれるかって?
それはね、考え方が違うからなのよ。