『ライオンの隠れ家』ドラマ第8話あらすじネタバレ感想&視聴率&キャスト&相関図&主題歌

柳楽優弥さんが主演のドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜夜10:00~10:54)が2024年10月11日スタートしたの知ってた⁈

温かなヒューマンドラマは大好きだし、主人公役に柳楽優弥さんがやるって聞いて、めっちゃ気になったの!

で、このドラマは先が読めないスリリングなサスペンスがめちゃくちゃ心地よく絡み合って展開されてて、完全オリジナルストーリーなのがマジでヤバい!

「ライオンの隠れ家」っていうこのドラマ原作なしなんだよね〜。だからどんな人間ドラマが展開されるのかわかんないけど、それがまたワクワクするポイントでもあるね!

初回2話3話4話5話6話7話に続いて11月29日(金)に放送された第8話も観たから、その感想をざっくりとシェアするね!

あと『ライオンの隠れ家』ドラマのあらすじやネタバレ、視聴率、キャスト、相関図、主題歌等の関連情報も満載だよ~!

是非、最後までチェックお願いしまーす♪

『ライオンの隠れ家』ドラマキャスト相関図

■主要キャスト

  • 小森洸人(柳楽優弥)、幼少期:大角英夫:主人公で浦尾市役所福祉課勤務。両親の事故死後、弟と二人暮らし。
  • 小森美路人(坂東龍汰)、幼少期:加藤竣志:洸人の弟でアート事務所に勤めるアーティスト。自閉スペクトラム症のため、固執が強くコミュニケーションが苦手。
  • ライオン(佐藤大空):突然現れた謎の男の子。

■浦尾市役所の人

  • 牧村美央(齋藤飛鳥):洸人の後輩で、子ども支援課で子ども相談窓口を担当。
  • 貞本洋太(岡崎体育):洸人の同じ課で働く同僚。

■「週刊真相 」編集部の人

  • 工藤楓(桜井ユキ):洸人の周りで情報を集める記者。以前は大手新聞社で働いていた。
  • 天音悠真(尾崎匠海 from INI):記者で、楓の後輩。

■山梨県警関係

  • 高田快児(柿澤勇人):刑事さん。山梨でドッカンと大事件を捜査中。
  • 佐伯誠(谷恭輔):同じく刑事。高田さんと一緒に働いてる仲間。

■周辺の人々

  • 船木真魚(平井まさあきさん):美路人くんがいるアート会社「プラネットイレブン」で、デザインの天才でCEOっていう、超イケてる役どころ!
  • 小野寺武宏(森優作さん):美路人くんと同じ会社で働いてる仲間。自閉スペクトラム症を持ってるアーティストさん。
  • 須賀野かすみ(入山法子さん):山梨にあるカラオケスナック「かすみ」のママで、町のうわさ知ってる情報屋さん。
  • 吉見寅吉(でんでんさん):小森兄弟がよく行く、みんなに愛されてる定食屋「とら亭」の元店主さん。
  • X(岡山天音さん):洸人たちの行動をチェックし続けてる、謎多きイケメン青年。
  • 小森恵美(坂井真紀さん):小森兄弟のお母さん。もうこの世にはいないけど、心の中で生きてる。
  • 小森タイチ(西野大作さん):小森兄弟のお父さん。彼も天国の人。
  • 橘祥吾(向井理さん):山梨で建築会社を経営しているけど、問題多めな橘家の次男さん。家族経営の「たちばな都市建設」に勤めてるっていう。
  • 橘愛生(尾野真千子さん):洸人くんと美路人くんの異母姉で、祥吾さんの奥さん。家族ドラマのキーパーソン!

■第8話ゲストさん

・有澤 役 – 谷田部俊:新宿中央警察署の刑事。同僚ホステスから盗んだ財布を持っていた愛生を追っている。

『ライオンの隠れ家』の子役は誰?

洸人と美路人の前に現れる謎の男の子・ライオンの子役を演じるのは、5か月にわたるオーディションで選ばれた佐藤大空(たすく)くんだよ。

もうSNSで可愛いって話題になってるよね。

ライオンくんの本名は「橘愁人くん」だね。多分。

『ライオンの隠れ家』ドラマ第8話のあらすじ

市役所で働く洸人(柳楽優弥さん)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰さん)と共に穏やかな毎日を過ごしてたんだ。

両親が亡くなってから、洸人は美路人の日常に合わせて生活。

市役所から帰った後はデザイン会社で働く美路人を迎えに行くのが日課だった。

で、ライオンって名乗る男の子(佐藤大空)が突然やってきて、洸人(柳楽優弥)と美路人(坂東龍汰)の平和で穏やかな暮らしがちょっとずつ崩れ始めてたんだよね〜。

で、山梨県で母子行方不明の事件が起こって、河川敷で見つかった血の付いた衣類が、橘愛生さん(尾野真千子)のDNAとマッチして、彼女のものってことが確認されたの。

橘愛生さんは洸人くん(柳楽優弥)たちのお姉さんで、行方不明になってる息子・愁人くんとライオンくん(佐藤大空)が同じ人かもって話が出るの……。

■8話目スタート

警察で楓(桜井ユキ)が愛生(尾野真千子)に面会した時、洸人(柳楽優弥)からのメッセージを渡したのよ。それでね、釈放された後の計画を聞いてみたの。この時、愛生は山梨県警に拘置されてたんだけど、楓は高田刑事(柿澤勇人)に愛生たちがDVを受けてたって情報を提供し、祥吾(向井理)とは会わせないようにしてもらったの。高田刑事も愛生が何かを隠してるのは察してたけど、愛生がDVについて訴え出ない限り、警察としては介入できない状況だったの。

その後、愛生は柚留木(岡山天音)の助けを借りて、洸人や美路人(坂東龍汰)、ライオン(佐藤大空)が待つ佐渡の別荘に合流することに成功したわ。

ライオンは、久しぶりの再会に大喜びで、これまでの生活を愛生にたっぷり話したの。

洸人はこの突然の再会にちょっと戸惑ってたけど、愛生は自分のペースで動いて、二人はこれまでのいろんなことを打ち明け合ったの。「他に方法はなかったの?」って洸人が問うても、愛生は祥吾から逃れるために他に方法がなかったって答えたの。そして、柚留木と一緒に新しい人生を歩む決意を話していたのよ。

そのころ、記者の天音(尾崎匠海)はたちばな都市建設と亀ヶ谷議員の関連情報をゲットしていたんだよね。

美路人は、子どもの頃に感じた愛生の怖さが残っていて、再会してもすぐには心を開けなかった。でも、ライオンが間を取り持って、自分の描いた絵を愛生に褒められたことで、ぐっと距離が縮まったの。その様子を見た洸人は、ほっこりとした眼差しで二人を見守ってたの。

家に戻るとき、美路人は4人一緒に戻れることを喜んだけど、ライオンが帰りたがらないと知って悲しくなった。そんな時、いつもと違うルーティンでライオンと鬼ごっこを始めて、洸人も加わって楽しく遊んだんだ。

愛生はそんな3人を見て、自分の決断が間違っていなかったと確信。洸人は「ライオンのおかげで景色が広がった」と感謝していた。

柚留木が準備してくれた新しい人生を歩む愛生は、新しい名前で生きることになった。ライオンの名前「愁人」には、洸人と美路人から文字を取ったというエピソードも明かされた。洸人は「ライオンの大事な名前がなくなるのはおかしい」と反対するが、愛生は祥吾とは関わってはいけないと断固として言ったんだ。祥吾が危険だという理由からね。

洸人のもとに、記者の楓から連絡が入り、橘建設と亀ヶ谷議員との怪しい繋がりについての情報を得る。楓によると、このつながりに関わった人物が不都合な事態になると姿を消すことが多いとのこと。特に、議員の秘書は重要な情報を握っていたために命を落とした可能性があると指摘された。ただし、祥吾が事件にどの程度関与しているのかは明らかではない。

洸人と美路人がペンションに戻ると、部屋が荒らされており、愛生とライオンがいなくなっている状況に直面する。

8話では、ライオンと彼の母愛生の心温まる再会が描かれ、洸人と美路人との4人で幸せな時間を過ごす様子が映された。

つづく。

『ライオンの隠れ家』ドラマ第8話ネタバレ感想

ライオンと愛生が再会するシーンはマジで感動的だったね!

佐渡島での日々はマジで幸せそうだったんだけど、愛生が現れたことで、ライオンにとっちゃ夢のような時間だったはず。久々の再会で、母さんの手作り唐揚げを食べながら、幸せいっぱいの時間を過ごしていたんだよね。母子の絆ってやっぱスゴいって感じ。

ライオン、泣いたりすることもなく、今までの生活のことをちゃんと話してて。離れてた間にいっぱい辛いこともあったけど、それ以上に楽しいことがたくさんあったっていうのが、話してる間に伝わってきた。

そして、洸人。子どもの頃からずっと自分のことばっかで振り回されてた愛生に対して、最初はちょっと戸惑いながらも、やっと自分の本音をぶつけられたのよね。洸人は両親がもういなくて、美路人にもなかなか感情をぶつけることができなかったから、「唯一」って感じで愛生に全部ぶつけたの。いつも我慢してるみたいな洸人が、ガツンと本音を言ったシーンには、心揺さぶられたって感じだったわ。

マジでびっくりしたけど、愛生とライオンはなんと祥吾の手先、樺島によって連れ去られちゃってたんだよね。部屋がめちゃくちゃに荒らされてたし、なんで樺島が愛生たちの居場所を突き止めたのかも謎のまま。これって、洸人たちにとって新たな戦いの始まりってことなのかな?

祥吾(向井理)って、一体どんな闇を抱えてるのかしら?

これまでの話では祥吾が愛生たちに手を上げてることはハッキリしてるけど、12月6日に放送される次の話の予告で、「家族で過ごす最後の時間」って言葉と一緒に、ライオンを優しく見てる祥吾の姿が映されてるの。橘建設と亀ヶ谷議員との怪しいつながりからくるストレスが、もしかして愛生たちに向けられてるのかもね。これからどんな闇が明かされるのか、めっちゃ気になる展開だわ~。

感想追記

坂東龍汰くんの自閉スペクトラム症(ASD)の演技がマジですごい!

ASDの特性をリアルに表現してて、自分のルーティーンや興味あることに夢中になる感じがめっちゃ伝わってきたよね。

例えば、「遅刻したらダメ」とガチで思ってて、デザイン会社で働くときも、兄が迎えに来る17時30分ピッタリになると、秒読みカウントを始めちゃって。兄が1分42秒遅れたら、それをズバッと指摘するのを止められないんだってさ。

さらに、色に敏感で、色を見るたびに、それが正しいか確認しちゃうんだよね。この「止められなさ」を、坂東くんはモノトーンな感じでたくさんの言葉を使って表現してたね。彼にとって言葉は頭の中の思考を整理する手段なのかな。

しかもね、「ライオン」と名乗る少年が急に家に現れたときの、まるで宇宙人が来たかのようなビビり方をしてたし。普段はルーティーンで安定してるけど、何か新しいことが起きると、頭がパンクしちゃう感じもうまく表現してと思うよ。

「ライオン」が持ってる動物図鑑を見て、「盗まれた」と思ってパニックになるシーンもあって、それで本が破れちゃうとさらにパニックが加速。自分をコントロールできずに、壁に頭を打ち付けちゃうの。坂東くんの、自分を止められない辛さを表現する演技がマジで見事だった!

さらに、信頼してる人以外と目を合わせないのね。人とのコミュニケーションが苦手で、常に少し下を向いてる。坂東くんのこの細かい演技にも注目!

「ライオン」が来る前は自分のペースで生活してたけど、これからはどうなるかな?

これからの変わっていく自閉スペクトラム症(ASD)の役を坂東さんがどう演じていくか、めっちゃ楽しみ!

『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌

『ライオンの隠れ家』ドラマ主題歌は、Vaundyの「風神」。

マジで音域ヤバイ!

高低差すごいのに、スムーズにキレイに歌いこなすの超カッコいい!

『ライオンの隠れ家』ドラマ第8話視聴率

『ライオンの隠れ家』の第8話の世帯視聴率5.5%でした(^^)

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